自己紹介

以前のはネタに走りすぎていたので、もう少しちゃんとした自己紹介を

Q1.名前は何ですか?

玉細(たまさざれ)と言います。

由来は、とある地名をこねくり回したものです。深いローカル知識が必要なので、地元民にも・・・たぶん郷土資料館の学芸員にも解読できないと思います。

他の固有名詞と被らないのはいい点だと思っていますが、難しい名前になってしまったので「たまさざれ」とひらがなで使っています。

 

Q2.どんなブログですか?

ゲームについて書いてます。自分が遊んでいるゲームのことはもちろん、まだ投稿していませんが自作ゲームについても書く予定です。

 

Q3.好きなゲームは?

好きなゲームは、風来のシレン2N64)とか、将棋とか。

中終盤だけ楽しみたいタイプなので、定跡とかは知りません。(単純に記憶力が無いのでは?)定跡知らないので、居飛車党でも振り飛車党でもないです。初手36歩とか普通にやりますからね。

シレン2は裏神社含めて全クリ・全コンプしています。シレンは初代(スーファミ)・ゲームボーイの作品・スマホの作品・アスカ外伝ができてないですが、まあまあやってます。初代はDS版入れていいなら・・・。3,4,5もやってますが、全クリ・全コンプしたのは2だけですね。シレン6もやる予定です。

将棋の棋力はここ2~3年測ってないですが、将棋ウォーズ(3切れ・10切れ・10秒)で昔は初段でした。一通り初段になったから、まあいいかなと。将棋はタイトルホルダー・・・は今は一人しかいないので言えて当然ですが、現A級棋士は全員言えるくらいのファンです。メディアによく出てくるプロ棋士の方であれば、名前を見たらだいたいわかるくらいですね。

頭使ったり、突き詰めたりするようなゲームも好きですが、もっとやさしくて胃もたれしないゲームも好きです。クッキークリッカー(ただ連打するだけ)とか、マッチ3パズル(3つ並んだら消える)とか、そういうゲームも好きです。アクションゲームもやりますが、腕に自信があるとは言ってないです。

でもグロいゲームは苦手。血がドバーっとかあんまり・・・。昔からエロ・グロ・ナンセンスと言いますが、そういうのは好きじゃない。それはゲームの面白さというより、演出の面白さでしかないと考えています。そういう意味でホラゲーもあんまり好きじゃないし、そもそも恐怖を感じ、肝を冷やしたいのであれば、ホラゲーよりもシレン2や将棋のほうが深く味わえますので。

 

Q4.普段は何をしていますか?

いまはシレン2で遊んでいます。配信もしています。

シレン2は自分で遊ぶのも楽しいですが、他の人のプレイを見ているほうが好きです。

将棋もそうですが、プレイ内容から考え方の違いが垣間見られるのが面白いなあ、と。

シレン6もやる予定です。

他のゲームも考えていますが、いまはシレンで十分かなと。

 

Q5.これからの予定は?

まず、シレン2の配信をしたからには、メジャーなレギュレーションのTAは全て走りたいです。タイムを早く出せるタイプじゃないけれど、とにかく走って、とにかく投稿することが大事だと思っています。

あと、裏神社99FTAとか、好きなダンジョンは走ってみたいです。

TAの定跡とかは一度走ってから練りたいと思います。

 

それとゲーム制作!これが私の第一目的です。

①ゲーム初心者でも遊べるやさしいゲーム

シレン2ライクなゲーム

③これまで遊べなかった人も参加できるゲーム

④社会に役立つゲーム

この4つのゲームが、今の私が持っているゲームアイデアです。

「②シレン2ライクなゲーム」は想像できるかと思いますが、他3つのゲームはたぶん物珍しいゲームになると思います。この中では、「③これまで遊べなかった人も参加できるゲーム」が1番難しいかな。アイデアはあるけれど、今の私には具体的に実現させる能力がない。

ゲーム制作は、①と②のゲームが優先順位高いです。

 

Q6.ゲーム作れるの?絵は描けるの?音楽は?

え?

・・・今年の春から少しずつ全部(プログラミング、絵、3D、音楽)勉強しています。

ゲームは、(素材も用意されていて、テキストがあればその通りに)作れると言えば作れるし、(自分の思い通りに)作れないと言えば作れないです。

 

プログラミング

触ったことがあるプログラミング言語やプラットフォームはそれなりという感じです。

UnityとかC#とか、BlenderとかPythonとか、C++とか、Javaとか、JavaScriptとか、Processingも触ってみたら楽しかったり・・・おかしいな・・・私プログラマーじゃないのに言語だけが浅く広く増えていく・・・

触ったことはあるけれど、プロから見たら仕事にならない感じの能力です。これまでは「プログラミングって目的の計算がちょっとできたらそれでいいんじゃないの?」くらいの認識でした。

Unreal Engineも気にはしてるんですけど、ここで触ったら収集つかなくなりそうなので・・・本当は狭く深くやるべきなんだと思います。なので、まずはUnityとBlenderで作りたいです。

 

絵と3D

絵(2D)は、まだまだ下手。本当に下手。人に見せていいレベルじゃない。「そんなことないよ」とか言われて実際に見せたら、お世辞を言おうとしたあなたを黙らせることができるレベルです。

3Dは、多少はごまかせることに気づき始めています。ごまかした分だけ後で大変になるということも薄々気がついてます。美しい3Dモデルって、たぶん最初から正解を想像できているから、中身も必要最小限にできてると思う。根気さえあれば何とか形にはなりそうに感じています。

 

音楽

音楽は、普通の五線譜ならドの位置を把握できるレベルですが、なんか冒頭の左端にあるト音記号に♯がたくさんつきまくるとわけわかんなくなります。ぶっちゃけドレミファソラシドではなく、AHz(ヘルツ)、BHz、CHz、・・・で統一してほしいです。そもそもテンポ書いてない楽譜とか許せないんですが。テンポの「♪=120」とか「120BPM」と同じように、「ド=〇Hz」「最低音=〇Hz」「最高音=〇Hz」って記載もしてほしいんですが。

あとヘ音記号のほう。ト音記号よりは低いのはわかりますが、どの程度低いか一目で分からないです。数えないといけない。音楽素人の私が言うのもアレなんですけど、たぶん五線譜ってあまりいい記法じゃないです。それに比べてDTMのピアノロールは直感的で好き。DTMなのでテンポもちゃんと確認できるし。

あと民謡にも興味があるので、ロツレチハ(都山流)も並行して勉強中です。ロツレチハで書かれた楽譜をピアノロールに打ち込んで、「なんか違うなあ・・・」とか「楽譜通りじゃないけれど、それっぽい!」とか試してます。ロツレチリ(琴古流)でも試してみたいところ。100%再現は無理でも、息遣いとか民謡らしさを少しでも表現できたらいいなあと思います。

 

その他

あとは、ストーリーや世界観の勉強ですね。ストーリーがあるゲームとないゲームがありますが、とくにシレン2ライクなゲームにはストーリーが必要かなと。それでストーリーや世界観を練るために、資料になりそうなものを探しては消化しています。シレン2ライクは当分先になりそうです。

 

今の時代、プロとかセミプロみたいなアマチュアがたくさんいて、無料の素材もたくさんあるのですが、それを使うのもいいですが、今は考えてないです。可能な限りは自分で作ってみたいです。

そういう方針なので、自作ゲームが一つも完成せずエタる可能性もあります。

もし待ってくださる方がいましたら、気長にお待ちいただけたらと思います。

 

おまけ

追加の質問があれば、都度更新します。(2023/11/1)