出るんかい!
いや、出るんかい!
まだまだ情報はこれからですが、いやー出るんだなあ・・・
「いやー出るんだなあ・・・」「出るんだあ・・・」ってずっと唱えてましたよ、今日。
新作なんてもう無理だと思ってました。
絶対出ないとまでは言わないけれど、淡い夢のような話がどれだけ現実になるんだろうかと。14年か・・・。14年はそれだけ重い。
あと4か月。開発スタッフのみなさん、頑張ってください!応援してます!
インタビュー記事によると、Switch版の売り上げがよかったから新作につながったとのこと。こういうこともあるんですね。
PV見た限りだとちょっと気になったのは火遁忍者って敵ですね。
②シレンと隣接していなかったら、火遁忍者の隣にあるアイテムを燃やす。
③シレンを視認したら距離を詰めてくる。
こんな行動パターンでしょうか。
アイテムが燃えるとその上にいる敵味方にもダメージが入るけれど、シレン2みたいに燃え続ける火柱にはならない感じかな?
アイテムを変えたり、投げたりで床アイテムを破壊してくる敵。
畠荒らしやひまガッパに似ているけれど、アイテムの上に乗って、さらに1ターン消費してから破壊している従来の敵と比べて、
火遁忍者はアイテムのマスに乗る前に焼いてくるのでアイテム破壊が1ターン、待機ターンがないので実質2ターン早いのが厄介そう。
そういう意味で従来よりはシビアな敵だなと。
こういうのがいるとフロア巡回よりは用事が無ければ即降りなのかなあ・・・
全体的に明るい雰囲気で仕上げてきたのはいいですね。のどかさよりも明るさを感じます。
同じ3Dでもシレン3よりもシレン2に近いグラフィック。だけど、シレン2は2頭身でコミカルさが出ていましたが、シレン6は3頭身でフィギュア的なデフォルメですね。おふざけはあんまりしないのかな。
コッパはもちろん、カボチャもかわいくなったよね。でもマゼルンはシレン3寄りで背中を強調させて怪物感を出してる。
いい意味で趣味に走ってない。無難って感じがする。
タイトルロゴにもなってるあのとぐろ巻いてる山のやつはたぶん動くんでしょう。敵なのか味方なのか舞台装置なのか。
あと、ナナメ軸検定しなくても済むようにマップに補助線引いたりとか、UIが良くなっている。こういうUIの改善はいい仕事をしたと思いますね。
でもマップや右上の文字が小さいのと画面左右の空間が広いところはちょっと気になるかな。
こういうのは個人の好みなので、UIが選択的にカスタマイズできればうれしいですが、まあ追加で改善されてくれれば十分ですね。
情報はまだ先のことですが、1番気になるのはストーリーのプレイ時間がどの程度になるかですね。
これはもう初心者にとっても経験者にとっても長すぎないほうがいいと思っていますね。初シレンプレイヤーで時間がかかっても、ストーリークリアには目安として2週間~1月以内、20~30時間程度には終わるような感じで。
個人的な感性の問題ですが、終わりが見えない感じが1番ダメ。これはどんなゲームでもそうだと思っています。
だって面白いと感じる前に飽きちゃうでしょう。
大変なんですよ。「最後までやってみたら面白さが分かる」って勧めるほうも。だいたい人に勧めるときにこんなことを言ったら、やっぱり困難な道のりなんですよ。
あーー・・・。シレン6がすごく気になるところではありますが、私は私でもう作り始めてしまったんですよね・・・。ストーリーの舞台がとぐろの火山っぽいのも気になる。
私も日本の火山を舞台にして、修験とか山伏の親戚みたいなやつも出てくるストーリーでローグライク作ってる途中なんですよね。でもまあ被っちゃったのはしょうがない。ちょっと変えようかな。でも出すぞ。出すからな。
最初出す予定のゲームはローグライクではないですが、少しずつでも作って、両方とも完成させて、ちゃんと世の中に出したいですね。出すぞ。出すからな。